ハイブリッド・ソリューションについて

ハイブリッド・ソリューションは、
「様々な課題の解決に向け、最適なソリューションの組み合わせを提案する」
ことを目指し、人に宿る“知恵と知恵”、“思いと思い”をシステムでつなぐ
をモットーに、2018年7月に設立いたしました。

当社は次世代に通用するビジネスモデルの開発に挑戦するとともに、
小さくとも世の中に必要とされる強い会社の企業集団を構築し、
パートナー企業が補完関係となることで、
サスティナブル経営の実現を図ります。

代表取締役 髙見 篤

ハイブリッド・ソリューションの取り組み

当社は金融機関向けリスク管理業務の知識や開発キャリアを武器として、
リスク管理システム/プラットフォームの普及に取り組むスタッフを中心に、
クライアント様のシステム開発と保守・分析と評価に深く関わることを目的としております。

目的の実現に向け、fintech(革新的な金融商品・暫定サービス)やAIなどの最先端の技術を取り入れ、経営現場やITに関わる様々な課題解決に向け提案を行って参ります。

また当社は、最新技術を取り入れた、技術強化やITに関する様々な課題解決に最適なソリューションを組み合わせたビジネス展開をすすめるとともに、新事業として人々の健康に関わるビジネスにも、新たなテーマとして積極的に挑戦して参ります。

分析と評価へのアプローチ

大手証券会社でのリスク分析等の経験から客観的指標に基づいた分析を心がけ、
問題点の把握に取り組んで参りました。

客観的指標に基づくデータは、過去実績より収集されることが多く、
これらのデータの大半は形式が統一されておりません。

データ収集にかかる課題の解決策のひとつとして、
形式の統一化と合わせた新技術の利用に取り組んでおります。

《ハイブリッドケアシステムのアプローチ》

コモンズ・コミュニケーションズと共同で事業化に取り組む、「ハイブリッドケアシステム」は、動作分析支援ソリューションとして、専用の計測機器を用いることなく、皆様のスマートフォンで撮影した人体動画をデジタル化することにより、動作記録データ分析評価をより身近に提供することを目指しております。

私達の取り組みは、人体動作をどこでも簡単に測定できるようにすることで、多くの人にハイブリッドケアシステムを利用していただき、人々の健康支援に役立ちたいたいとの思いから、類を見ない低コストでの提供に挑戦して参ります。

お知らせ

現在の状況

2019年12月から新型コロナウイルス感染症の拡大により、設立時に計画しておりました事業展開を進めることが難しい状況でしたが、新型コロナウイルス感染症は2023年5月8日に5類となり、今後は経営環境が好転するものと考え、4月から始まりました新年度中に資本増強を計り、本格稼働に向け準備を進めて参ります。